温活で『何となく不調』を乗り越えよう!
2023.05.28
美容鍼お役立ち情報5月も終わりに近づいてきました。5月は長期連休後に不調になりやすい・・いわゆる五月病ですね。そう言われていますが、さて、体調はいかがですか?
もくじ
よく聞く五月病とは?最近では六月病も・・
五月病とは、4月からの新しい変化に伴い慣れないことが増え、知らず知らずに内にストレスが溜まっていき、身体のだるさや疲れ、何となく気分が落ち込んだりやる気が出なかったり・・と心身の症状が現れることを言います。
五月と付くのは新年度最初の長期連休が5月にあり、この連休後に症状が出る方が多いからです。そしていろいろな環境が落ち着いてきた6月に症状が出始める方(5月で改善しなかった場合にも)は六月病というようです。
でもちょっと立ち止まって考えていただきたい!
その不調、5月や6月以外にも感じることはありませんか??
季節の変わり目は体調は不良に陥りやすい
日中と朝晩の気温の変化が大きく、また毎日の気温の変化も大きい季節の変わり目は急激な変化に対応が追いつかず、自律神経の働きが鈍くなりがちになります。
この自律神経の乱れが心身の不調へと繋がっていきます。
心身の不調がある時は、お肌にも影響が出やすい
例えばニキビは、ストレスに影響を受けることが大いにあります。お肌の代謝機能ができていないとターンオーバーが乱れて、むくみや乾燥と言ったお悩みが出てくることもあります。また睡眠状態が悪くてもお肌には影響が出ます。何だかお肌の調子が良くないな、と感じる時には心身の不調があるかもしれません。
この不調を乗り切るための、温活
不調がある場合、実は身体が冷えている・・なんていう方も多いのです!特に寒い季節から暖かくなると、首元が出る服装になったり、お腹を覆う枚数も減ったて冷たい飲み物を飲んだり・・と、気が付かずに冷える原因を作っていることがあります。心身が健康で自律神経がしっかり働いていれば、そういったことをしても身体を冷やしてしまうことはないのですが、なかなか難しいというのが現状のように思います。
そこでやって頂きたいのが、『意識して温める』ということ!
おすすめは夏でも使える電子カイロ
なかなか暖かい季節にカイロを使うのは難しいですが、電子カイロであればどの季節でも簡単に使えます!!熱すぎる場合はタオルを巻いて調節したり、温まったと感じればすぐに使用を止めることも出来ます。今はモバイルバッテリーとして使えるものも多く、持ち運んで外出先の冷房で身体が冷えてしまった時なんかに使うのも◎
温める場所:首
首肩凝りがあると頭痛や倦怠感に繋がります(私の場合寝起きで首肩凝りがヒドいと感じることが多いので、冷やさなように寝る時にもネックカバーをしています)。
大椎というツボがある場所を温めるのがオススメです!
<大椎(だいつい)>
場所:首のいちばん出っ張っている骨(第7頚椎)のすぐ下。うついた時にできる首の付け根の骨の凹みにあります!
温める場所:お腹
お腹が冷えているから身体も冷えている、ことが多いのです。お腹が冷えていると不調に陥りやすく、代謝も下がるため心身だけでなくお顔の不調にも繋がります。
温める場所:耳
耳だけで身体全体を表すことができると言われています!つまり、耳を温めるだけで身体全体をケアできるということ!耳が温まるとリラックス効果も◎!
耳のマッサージ
耳たぶを持って上や下、横にゆっくり引っ張ったり、回してみたりしましょう。お天気頭痛など気圧の変化で不調がある方は耳ケアがオススメです!
温める場所:手首・足首
二の腕や太ももが冷えている場合もあるので、触って冷たいと感じたら温めましょう!手足が冷えていると末端を温めたくなりますが、手首や足首を温めた方が◎。全身が温まりやすくなります。アームウォーマーやレッグウォーマーを使うのもオススメ♪
不調を乗り切る番外編:デイジーの美容鍼
不調を感じるときこそデイジーの美容鍼がオススメです!お顔へのツボや手足のツボ、そして頭皮にも鍼をすることで血行を改善、温めてスッキリ出来ます!サービスでお腹のお灸もついてくるのでお腹の温めにも一石二鳥!!
お顔がスッキリすると、不思議なもので気持ちもスッキリするんです。気持ちがスッキリすると、身体も楽になりますよ!
デイジーの美容鍼で何となく不調の改善とともに、お肌の内側から改善していきませんか?
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